内容説明
公文書管理法が2011年4月に施行。公文書管理はどう変わるか。情報公開にどう活かしていくか。情報公開の第一線で活躍する研究者・弁護士たちが法の意義と内容、課題までをわかりやすく解説。逐条解説は施行令、ガイドラインに対応。
目次
第1部 公文書管理法とは何か(国民共有の知的資源としての公文書;情報公開にとっての公文書管理法)
第2部 逐条解説 公文書等の管理に関する法律(総則;行政文書の管理;法人文書の管理;歴史公文書等の保存、利用等;公文書管理委員会;雑則;附則)
著者等紹介
右崎正博[ウサキマサヒロ]
獨協大学法科大学院教授
三宅弘[ミヤケヒロシ]
弁護士・獨協大学法科大学院教授。内閣府公文書管理委員会委員。内閣府行政透明化検討チーム座長代理(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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