小さな会社の“人と組織を育てる”業務マニュアルのつくり方

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小さな会社の“人と組織を育てる”業務マニュアルのつくり方

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  • サイズ A5判/ページ数 269p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784534057976
  • NDC分類 336
  • Cコード C0034

出版社内容情報

人を育てて会社の生産性をアップするマニュアルのつくり方。

内容説明

なぜ、社内の大事なノウハウ・技術が共有されないのか?1500以上のマニュアルを手掛けた著者が劇的に生産性がアップする作成ポイントを伝授。

目次

第1章 マニュアルで得られる5つの成果(生産性が劇的に上がる―「仕事の基準」づくりが、生産性向上の第一歩;優秀な人材の流出が防げる―定着率のアップ、採用コストの大幅ダウン ほか)
第2章 成果が上がるマニュアルの捉え方(マニュアルは、リターンの良い投資;マニュアルは、現場の知恵を会社の財産にする ほか)
第3章 成果が上がるマニュアルの作り方 ステップ1(マニュアル作成の基本;テーマの選定と目標の設定 ほか)
第4章 成果が上がるマニュアルの作り方 ステップ2(8つの要素とフォーマット;成果が上がる原稿の作成 ほか)
第5章 マニュアルで人と組織を育てる(マニュアルを徹底的に活用する;マニュアルの改訂を繰り返す ほか)

著者等紹介

工藤正彦[クドウマサヒコ]
1951年、北海道生まれ。明治大学卒業後、(株)日本リクルートセンター(現リクルート)を経て、マニュアル作成・活用の専門会社である株式会社クオーレを設立し、様々な業種業界のマニュアル導入コンサルティング業務に携わる。マニュアルの積極的な定義や基本要件などを明確にして、「成果を上げる仕組み」としてのマニュアルづくりを提唱している。これまでに1500タイトル以上のマニュアルや動画コンテンツを手掛ける、自称“マニュアル屋”である。産業能率大学通信教育の教材執筆も手掛けている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

tetsubun1000mg

5
中小企業クラスの業務マニュアル作成テキストとしてはわかりやすい本でした。 入門クラスとして具体的に記述があるので説明しやすい構成になっている。 中級以上では前半部分は使わない内容が多く不満も残る。 大企業とは社員のレベルも違うのでこれぐらいが導入しやすいのかなとも感じた。2020/11/11

かやは

4
マニュアルの作り方そのものというよりは、マニュアルを作るまでの過程やその後の活用方法に重点が置かれている。技術職より営業職や接客業向けの本だと感じた。

yyhhyy

3
マニュアル導入の目的と社内で抵抗勢力をどう巻き込むか、書き方の注意点や優先順位の付け方など。中小企業が業務全般をマニュアル化しようというときに社長が読む本という印象。2022/06/19

yutanpo

3
この本読むような人はマニュアル好きだし、そうじゃない人は嫌いなんじゃないかな。マニュアルを御神体的に扱ってるのでちょい宗教的。実際の作り方は別のこの内容でなくても良いと思う。2022/03/21

rista99

1
自分の異動を見据えて、業務引継書の作成の参考にすべく2021年10月に購入。担当者レベルのマニュアルを作るのが目的だったが、内容としては企業が全社を挙げて組織的に作成する場合の方法論の話だった。なので社内の理解・協力を得るためのカギだとして、繰り返し述べられるマニュアル作成の目的・意義についての論は流し読み。それでもマニュアル作成の基本ステップ、構成要素、原稿作成方法等の解説には納得感があり、実用的と感じた。作って終わりにせず、改訂を重ねることで業務改善のツールとすべし、との指摘は持論と完全一致で大賛成。2022/04/23

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