内容説明
反軍少年、共産党員、政治記者、社内抗争。そして部数1千万部の読売新聞トップへ。新聞文化賞受賞の著者が半生を書き尽くす。
目次
第1章 哲学青年(父のない子;母の期待 ほか)
第2章 政治記者(読売入社;週刊紙 ほか)
第3章 確執(社会部帝国;国有地払い下げ ほか)
第4章 筆政を掌る(ロッキード事件;論説委員長 ほか)
著者等紹介
渡邉恒雄[ワタナベツネオ]
読売新聞グループ本社代表取締役会長・主筆。大正15(1926)年東京生まれ。昭和24(1949)年東京大学文学部哲学科卒業。平成19年(2007年)カンヌ国際広告祭で、「MEDIA PERSON OF THE YEAR」に選ばれ、日本新聞協会より「新聞文化賞」受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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