出版社内容情報
「お見舞いにお花はマナー違反?」挨拶や仕事の進め方、Eメールのエチケットまで、必ず押さえておきたいビジネスマナーを紹介。
内容説明
ビジネスマナーで大切なのは「思いやり」と「気づかい」です。ミスを絶対しないようにと身構える必要はありませんが、思いやりが足りないと損をしてしまいます。本書は社会人として最低限おさえておきたいビジネスマナーを解説します。仕事を進めていく上でマナーにそった手順、失敗しがちなポイントなど、具体的に説明します。挨拶や打ち合わせなど社会人としての基本動作から、贈り物や返礼品に適切な品物とタイミング、Eメールやスマートフォンのマナーまで盛りこみました。
目次
1 最低限おさえておきたい「社会人の常識」(ご苦労様とお疲れ様;会社と役職名の呼び方 ほか)
2 できる社員が実践する「勤務中のマナー」(エレベーターにて;出社したときのあいさつ ほか)
3 失礼のない「訪問」と「来客応対」のルール(ドアの開け方;得意先とのつきあいの基本姿勢 ほか)
4 ストレスなく好感度を上げる「つきあい」術(中華料理のテーブル;職場における人づきあいの基本姿勢 ほか)
著者等紹介
岩下宣子[イワシタノリコ]
マナーデザイナー。現代礼法研究所主宰、NPO法人マナー教育サポート協会理事長。企業をはじめ、学校、商工会議所、公共団体などでマナーの指導、研修、講演と執筆活動を行なう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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