日経文庫<br> 損害保険の知識 (第3版)

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日経文庫
損害保険の知識 (第3版)

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  • サイズ B40判/ページ数 204p/高さ 17cm
  • 商品コード 9784532112400
  • NDC分類 339.5
  • Cコード C1233

内容説明

本書は、保険商品の種類・仕組みといった基本から、自由化・規制緩和の影響、業界再編動向まで、損害保険を理解するための必須知識を網羅的に解説します。IFRS(国際会計基準)、保険法、金融商品取引法といった新しい制度・法令の影響を盛り込みました。保険金の不払い問題、自動車保険制度のあり方など、損害保険業界の課題についても指摘しています。新入・若手社員など仕事で損害保険について詳しく知りたい人や、自分の保険についてより深く理解したい人にとって最適です。

目次

1 損害保険とは何か
2 生活と結び付いた損害保険
3 損害保険市場と制度の枠組み
4 損害保険の特殊性を知る
5 損害保険の自由化
6 自由化は何をもたらすのか

著者等紹介

玉村勝彦[タマムラマサヒコ]
1958年東京都生まれ。1981年慶應義塾大学経済学部卒、東京海上火災保険株式会社入社。融資部、経理部、業務企画部、東京海上研究所、営業サービス企画部、経営企画部、東京海上ホールディングス、東京海上日動あんしん生命保険を経て現在、東京海上日動火災保険株式会社リスク管理部・経営企画部、東京海上ホールディングス株式会社リスク管理部(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

mitya

3
仕事をするうえで必要になったので、読みました。損害保険の概要、仕組み、今までの流れなどが分かって、大変勉強になりました。2014/11/29

dani

2
自分には先に読んだ『図解 損害保険システムの基礎知識』で十分でした。本の感想ではないが、読書メーター始めて丸5年での400冊目。2014/11/06

0
最近あまり本を読めていない。ずいぶん前に途中で投げ出していた本をやっと読了。ちゃんとアタマに入りませんでした。まあ、いいか…。取り敢えず★32017/06/25

Naoki

0
就職活動中に業界研究として手に取った。損害保険の仕組みや商品の種類だけでなく、国外特にアメリカの保険市場についても書かれており勉強になった。最終章自由化については、市場主権が供給者から消費者に移ったと書かれており、今後損保商品は国内外のニーズに合わせて多様に変化していくことが感じ取れた。2014/03/31

奈生

0
転職の為読む。損保入門に丁度良かった。生保は前職だからとりあえずは分かるが、損保は範囲外だったので。。損保とはどんなものか?から。2013/07/31

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