内容説明
ガン・動脈硬化・糖尿病・神経痛から美顔まで、体を元から元気にする。疲労物質『乳酸』の分解・排出をクエン酸で大幅UP!この1冊で効き目・飲み方などクエン酸のすべてがわかる。
目次
第1章 クエン酸が健康体をつくる(酢と同じ効果があるクエン酸;クエン酸のアルカリ性が血液をサラサラにする ほか)
第2章 クエン酸を飲んで疲れ知らず(疲労のすべては乳酸にあった;疲れたときにはクエン酸 ほか)
第3章 病気を防ぐ・改善する症状別クエン酸活用法(胃がん・大腸がん;肝臓機能の低下 ほか)
第4章 クエン酸を正しくとれば効果的(クエン酸は1日何回飲めばよいか;クエン酸の効果的な飲用法 ほか)
第5章 クエン酸体験記(更年期の症状、うつ状態、糖尿病;糖尿病 ほか)
著者等紹介
長田正松[オサダショウマツ]
自らの肩こり治療の際、クエン酸の効果を知り、独学で研究を続けて酢の中のクエン酸を商品化、永年その普及に努めてきている。ゴールデン・ステート大学、オリンピアン・インターナショナル・スポーツ大学より運動医学と栄養学の名誉博士号を授与されている。栄養士、衛生管理者、生活改良普及員。1915(大正4)年生まれ
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