目次
第1章 製造現場の問題解決のための手法
第2章 統計分布を活用する
第3章 要約統計量を用いてデータの特徴を捉える
第4章 平均精度のブレを考慮して改善する
第5章 実験をもとにデータを収集する
第6章 改善目標達成のために複合要因を扱う
第7章 需要予測をもとに改善や新製品の開発を行う
著者等紹介
今泉忠[イマイズミタダシ]
多摩大学経営情報学部経営情報学科長・教授、大学院ビジネスデータサイエンスコース長。日本分類学会会長、日本行動計量学会理事、統計検定運営委員会委員、統計教育大学連携ネットワーク(JINSE)運営委員。1976年、立教大学社会学部産業関係学科卒業。1983年、東京工業大学大学院総合理工学研究科博士後期課程単位取得満期退学。1989年多摩大学経営情報学部助教授。1995年、同大学経営情報学部教授。2002年から2008年まで同大学経営情報学部長
平野健次[ヒラノケンジ]
職業能力開発総合大学校生産管理系准教授。1990年より高度ポリテクセンター生産管理・流通系で在職者の教育訓練に従事。2003年、東京工業大学大学院社会理工学研究科博士課程修了。2006年より職業能力開発総合大学校に勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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