目次
第1章 わが国の地震危険度はどのくらいなのか?(地震はなぜ起こるのか?;地域別の地震危険度)
第2章 企業の地震対策はどうすべきか?―考え方編(消防法を対策の基本に;基本方針をしっかり決める ほか)
第3章 企業の地震対策はどうすべきか?―実践編(検討プロセス;事前対策 ほか)
第4章 大規模地震に対応したBCPの作り方とは?(BCPとはなにか;検討すべき対策)
第5章 従業員の教育・訓練はどうすべきか?(身を守る訓練を忘れていないか?;社員の自宅での対策指導はどうやればいいか? ほか)
著者等紹介
小林誠[コバヤシマコト]
立命館大学専門職大学院客員教授、(株)インターリスク総研主席研究員。1976年東京大学工学部卒。同年住友海上火災保険(株)入社。リスクコンサルティング部門を経て、1993年1月より現職。専門は、自然災害等防災全般、リスク評価。危機管理システム学会理事、リスクマネジメント規格国内ワーキンググループ委員、リスク管理統制対応評価検討委員会委員など
服部誠[ハットリマコト]
株式会社インターリスク総研災害リスク部上席コンサルタント。1998年名古屋大学工学研究課修士課程修了。同年住友海上火災保険(株)(現・三井住友海上火災保険(株))入社。保険業務部門・リスクコンサルティング部門を経て、2002年7月より現職。自然災害(地震・風水災)、火災と中心としたリスク評価・分析を専門とする。企業等における地震リスク評価・分析を多数実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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