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企業の地震対策Q&A100―この1冊ですべてがわかる 平成19年改正消防法対応

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  • サイズ A5判/ページ数 210p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784526059803
  • NDC分類 369.31
  • Cコード C3034

目次

第1章 わが国の地震危険度はどのくらいなのか?(地震はなぜ起こるのか?;地域別の地震危険度)
第2章 企業の地震対策はどうすべきか?―考え方編(消防法を対策の基本に;基本方針をしっかり決める ほか)
第3章 企業の地震対策はどうすべきか?―実践編(検討プロセス;事前対策 ほか)
第4章 大規模地震に対応したBCPの作り方とは?(BCPとはなにか;検討すべき対策)
第5章 従業員の教育・訓練はどうすべきか?(身を守る訓練を忘れていないか?;社員の自宅での対策指導はどうやればいいか? ほか)

著者等紹介

小林誠[コバヤシマコト]
立命館大学専門職大学院客員教授、(株)インターリスク総研主席研究員。1976年東京大学工学部卒。同年住友海上火災保険(株)入社。リスクコンサルティング部門を経て、1993年1月より現職。専門は、自然災害等防災全般、リスク評価。危機管理システム学会理事、リスクマネジメント規格国内ワーキンググループ委員、リスク管理統制対応評価検討委員会委員など

服部誠[ハットリマコト]
株式会社インターリスク総研災害リスク部上席コンサルタント。1998年名古屋大学工学研究課修士課程修了。同年住友海上火災保険(株)(現・三井住友海上火災保険(株))入社。保険業務部門・リスクコンサルティング部門を経て、2002年7月より現職。自然災害(地震・風水災)、火災と中心としたリスク評価・分析を専門とする。企業等における地震リスク評価・分析を多数実施(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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skyfield

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勤め先に、その本社から震災備蓄品を購入するよう指示があったが、何を買うかについてはフリーハンドだったので、どのようなものを備蓄すべきか参考になりそうな本を探したのだが、なかなか良さそうな本が見つからず、探しあぐねていたところ、家の近所の本屋の棚に置いてあるのをたまたま見つけて購入した本。読んでみると目的の件以外にもたくさん役立つ情報が載っている良書である。ただ、発行日を確認したところ東日本大震災前だったのが気になってネットで検索してみると、予想通り改訂版が出版されていたので、少し失敗した感がある。 2013/03/06

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