経口免疫療法Q&A―食物アレルギー治療が変わる!

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  • サイズ A5判/ページ数 142p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784521735320
  • NDC分類 493.931
  • Cコード C3047

目次

第1章 食物アレルギーの成り立ち(妊娠中の食物除去は有効ですか;授乳中の食物除去は有効ですか、離乳食開始の時期はいつ頃がよいでしょうか ほか)
第2章 経口免疫療法(OIT)の実際(食物負荷試験の方法となぜ必要かを教えてください;経口免疫療法の歴史を教えてください ほか)
第3章 経口免疫療法(OIT)の理論(経口免疫療法の免疫学的作用機序は抑制性T細胞とIgG4抗体のどちらですか;耐性か減感作かの見極めはできますか ほか)
第4章 症例―こんなに違う対応法(急速法を行った重症牛乳アレルギーの8歳男児の例;緩徐法と段階式急速法を施行した卵と牛乳アレルギーの6歳女児の例 ほか)

著者等紹介

金子一成[カネコカズナリ]
関西医科大学小児科学講座主任教授

谷内昇一郎[タニウチショウイチロウ]
関西医科大学小児科学講座(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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