IFRSの基盤となる概念フレームワーク入門

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IFRSの基盤となる概念フレームワーク入門

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  • サイズ A5判/ページ数 240p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784502446801
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C3034

内容説明

概念フレームワークとは、会計基準を開発するにあたっての基本的な考え方のことをいいます。IFRSsを適用するにあたり、その基盤となるIASBの概念フレームワークを理解することは、必要不可欠といえます。本書では、このIASBの概念フレームワークの内容を3部構成でわかりやすく解説しています。第1部では、概念フレームワークの意義や構成、会計基準との関係等について、第2部では、IASBの現行の概念フレームワークである「財務報告のための概念フレームワーク2010」について、そして第3部では、IASBとFASBによるプロジェクトの動向について解説しています。

目次

第1部 概念フレームワークとは(概念フレームワークの意義;世界の主な概念フレームワーク;概念フレームワークの一般的な構成 ほか)
第2部 財務報告のための概念フレームワーク2010(一般目的の財務報告の目的;報告企業;有用な財務情報の質的特性 ほか)
第3部 概念フレームワーク・プロジェクトの動向(フェーズA:目的と質的特性;フェーズD:報告企業)