内容説明
本書は、商法総則と会社法総則を統一的に理解することを目的として執筆されたテキストブックである。重要な基本判例については、「事案の概要」と「判旨」を紹介し、各規定について図解を用いて丁寧に解説している。令和元年会社法改正後の内容に対応するなど最新の法令等に基づいて執筆されており、資格取得に向けての学習にも有用な一冊となっている。
目次
第1章 商法総論
第2章 商人と会社
第3章 営業・事業
第4章 商号
第5章 商業帳簿
第6章 企業の補助者
第7章 代理商と特約店・フランチャイズ
第8章 商業登記
第9章 営業・事業の譲渡
著者等紹介
畠田公明[ハタダコウメイ]
福岡大学法学部教授
前越俊之[マエコシトシユキ]
福岡大学法学部教授
嘉村雄司[カムラユウジ]
島根大学法文学部准教授
後藤浩士[ゴトウヒロシ]
九州共立大学経済学部准教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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