ジョブ型vsメンバーシップ型―日本の雇用を展望する

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ジョブ型vsメンバーシップ型―日本の雇用を展望する

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  • サイズ B6判/ページ数 289p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784502420214
  • NDC分類 366.21
  • Cコード C3034

内容説明

ジョブ型とはどのようなもので、どのようなメリットや課題があるのか。ジョブ型とメンバーシップ型の対比を軸に日本の雇用の姿を浮き彫りにする。

目次

序章 本書の企画趣旨
第1章 ジョブ型雇用の経済分析
第2章 ジョブ型vsメンバーシップ型と労働法
第3章 日本的ジョブ型雇用―人材起点の日本企業が選んだカタチ
第4章 国家公務員制度とジョブ型vsメンバーシップ型
第5章 コンサルタントが現場目線でみたジョブ型vsメンバーシップ型
終章 本書のまとめ
補論 慶應義塾大学産業研究所とHRM研究会

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

中将(予備役)

1
シンポジウムの内容を基にした、様々な分野の有識者による雇用慣行の実態・現在地の整理。特に濱口桂一郎先生の担当章は、先日読んだ水町勇一郎『労働法入門』の労働法制総体の解説を思い出しながら、ジョブ型に解せる法条文とメンバーシップ型慣行・裏書きする判例法理があるという指摘を新鮮に読み、根本的にどちらも廃れ得るとする将来の見通しも含めて面白かった(水町先生の同一労働同一賃金への理解には批判的である)。2022/11/20

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