琉球政府時代の証券史

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  • サイズ A5判/ページ数 276p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502415418
  • NDC分類 338.15
  • Cコード C3034

内容説明

沖縄の本土復帰50年を迎え、歴史的変遷と制度趣旨の詳細な検討から、埋もれていた事実が次々と明らかに。米国統治下の時代、本土に比べて開示制度や監査制度等が進歩的だったのはなぜか!?

目次

証券・金融市場を規制するアメリカ世の法制度
琉球政府証券取引法
沖縄におけるディスクロージャー制度
沖縄における公認会計士制度
本土より早い銀行に対する公認会計士監査
琉球政府証券業者行政
債券市場を育てた琉球電信電話公社
債券発行市場で引受業務を担った琉球銀行
機能しなかった株式発行市場
株式発行市場での直接募集
米国民政府保有株式の売出し
流通市場は地元株式より本土株式
わが国企業による最初の公開買付けは沖縄電力

著者等紹介

小谷融[コタニトオル]
大阪経済大学情報社会学部教授・博士(経済学)。大阪経済大学経営学部卒業後、大阪国税局、大蔵省理財局・証券局、証券取引等監視委員会等を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。