体系経済刑法―経済活動における罪と罰

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体系経済刑法―経済活動における罪と罰

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  • サイズ A5判/ページ数 405p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502410017
  • NDC分類 326.83
  • Cコード C3032

内容説明

企業犯罪をめぐる広範な法規制を精査し、その全体像を概観。30をこえる法律の罰則規定について、判例等の事例を示しつつ解説。「環境刑法」「サイバー犯罪」など新領域にも言及。

目次

企業犯罪と個人犯罪
会社法の罰則
金融商品取引法の罰則
不正競争防止法の罰則
独占禁止法の罰則
出資取締法の罰則
違法な資金移動をめぐる罰則―銀行法、貸金業法、保険業法、犯罪収益移転防止法など
租税ほ脱犯と補助金等適正化法違反―所得税法、法人税法、消費税法、補助金等適正化法
物品の製造・表示をめぐる罰則―製造物責任法、食品衛生法、JAS法、JIS法
物品の販売・廃棄をめぐる罰則―特定商取引法、預託取引法、公害罪法など
労使かんけいをめぐる罰則―労働基準法、労働安全衛生法、公益通報者保護法
知的財産権をめぐる罰則―特許法、実用新案法、意匠法、著作権法など
外部からの攻撃に備える―個人情報保護法、不正アクセス禁止法

著者等紹介

佐久間修[サクマオサム]
名古屋大学法学部法学科卒業、名古屋大学大学院法学研究科博士課程(前期)修了。京都産業大学法学部助教授、大阪大学法学部助教授、大阪大学大学院法学研究科教授、大阪大学大学院高等司法研究科教授を経て、名古屋学院大学教授、株式会社bpコンサルティング・ブレインパートナー、佐久間会計事務所顧問(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。