日系小売企業の国際展開―日本型業態の挑戦

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日系小売企業の国際展開―日本型業態の挑戦

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  • サイズ A5判/ページ数 425p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784502406713
  • NDC分類 673.7
  • Cコード C3034

内容説明

日本市場で構築した「強み」を海外市場でいかに再現しようとしているのか。グローカリゼーションの視点から小売分野を捉える。

目次

日系小売業の革新性と国際化の軌跡
〓島屋―創業からの国際的な活動を経てアジア店舗展開へ
伊勢丹―ターニングポイントに立つ国際化戦略
良品計画―「わけあって、安い」から「感じ良いくらしと社会」の実現へ
ファーストリテイリング―縦横に拡大するユニクロの国際展開
ニトリ―グローバル・バリューチェーンが迎える重大な転機
ノジマ―家電量販店から多角化、東南アジアへ
イトーヨーカ堂―国内外における「利益第一生存主義」の徹底
イオン―東南アジアの有望市場ベトナムにおける躍進
平和堂―中国進出の先駆者としての地方スーパー
セブン-イレブン・ジャパン―日本スタンダードから世界スタンダードへ
ファミリーマート―日本発CVSモデルの国際化
ローソン―国内市場重視のなかでの国際展開
ミニストップ―イオングループのコンビニエンスストア
楽天―オンラインモールの成長と経済圏の展開
日系小売企業の越境EC―日系企業における中国越境ECの現状と課題
小売業とグローバリゼーション―さらなる理論化に向けて

著者等紹介

鳥羽達郎[トバタツロウ]
富山大学経済学部教授・博士(地域政策学)。神戸商科大学(現兵庫県立大学)大学院経営学研究科博士後期課程単位取得満期退学。2005年大阪商業大学総合経営学部専任講師、2008年同大学准教授、2010年富山大学経済学部准教授を経て、2015年より現職

川端庸子[カワバタヤスコ]
埼玉大学経済経営系大学院准教授・博士(経営学)。明治大学大学院経営学研究科博士後期課程修了。2005年阪南大学経営情報学部専任講師、2008年同大学准教授、2014年同大学教授を経て、2016年より現職

佐々木保幸[ササキヤスユキ]
関西大学経済学部教授・博士(経済学)。関西大学大学院商学研究科博士後期課程単位取得満期退学。1994年大阪商業大学商経学部専任講師、1997年同大学助教授、2007年同大学総合経営学部教授を経て、2008年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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