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内容説明
阪急、良品計画、サントリー、マザーハウスなどのブランド・ヒストリーを通じて学ぶ「ブランド経営」。
目次
第1部 ブランドとマーケティング(なぜいま、ブランドなのか;マーケティング発想からブランド発想へ)
第2部 ブランド・ポジショニング戦略(プロダクトがブランドに変わる:カルビー“かっぱえびせん”;ブランドづくりに不可欠な目標の明確さとマネジメントの確実さ:エスエス製薬“ハイチオールC”;用途開発によるブランド育成:大塚製薬“ポカリスエット”;ブランドを成長させるマネジメント:アサヒ飲料“三ツ矢サイダー”;ポジショニング先行型ブランド:伊藤園「お~いお茶」;市場カテゴリを創造するブランド:サントリー食品インターナショナル「GREEN DA・KA・RA」;ブランド拡張を通じてのブランド進化: P&G「ファブリーズ」)
第3部 ブランド・スタイル(らしさ)の追求(サービスブランドの育成:アートコーポレーション“アート引越センター”;ブランド・ビジョンが事業を育てる:阪急;技術、市場分野の拡大によるブランド進化:良品計画“無印良品”;シグネチャー・ストーリーの共創:ナイキ;ビジョンとブランド・レゾナンス:マザーハウス;複数ブランドのマネジメント: P&G「マイレピ」)
著者等紹介
石井淳蔵[イシイジュンゾウ]
神戸大学名誉教授。流通科学大学名誉教授
廣田章光[ヒロタアキミツ]
近畿大学経営学部教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。