内容説明
アフターコロナ時代に、経営者・人事総務担当者が直面する課題を解決!テレワークを筆頭に、フリーアドレスやフレックスタイム制、オンライン研修などの「新しい働き方」について解説する。
目次
第1章 ワークスタイル再設計のポイント(働き方の自由度と成果給;人事評価制度の再設計 ほか)
第2章 テレワーク再検討のポイント(テレワーク再検討の必要性;働き方改革とテレワーク ほか)
第3章 ダイバーシティとテレワーク(育児中の労働者とテレワーク;療養中の労働者とテレワーク ほか)
第4章 職場のメンタルヘルス対策のポイント(働く人の心の変化;テレワークでの職場のメンタルヘルス対策 ほか)
著者等紹介
植田健太[ウエダケンタ]
Office CPSR臨床心理士・社会保険労務士事務所代表、koCoro健康経営株式会社代表取締役、一般社団法人ウエルフルジャパン理事。臨床心理士、公認心理師、特定社会保険労務士、産業カウンセラー。早稲田大学人間科学部人間健康科学科卒業。早稲田大学大学院人間科学研究科行動科学・臨床心理学専攻臨床心理学コース修了。大手EAP会社勤務を経て、キヤノンアネルバ株式会社・キヤノン株式会社へ入社。2012年12月Office CPSR臨床心理士・社会保険労務士事務所を設立し代表に就任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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ニョンブーチョッパー
7
★★★☆☆ サブタイトルからも分かるように、一般社員向けというよりは、管理側というか、運用していく側の立ち位置。その中でも「2-7 テレワークとチームビルディング」の章は興味深く読んだ。2022/03/19
suoyimi
0
テレワークにおけるメンタルヘルスの対策について説明した2020年10月の書籍です。 職場向けということで法的な内容なども含まれており、難しい説明が多いです。今後の生産性を維持したままテレワークを続けるコツ、メンタルヘルスに注意を払う必要性について説明されています。2021/01/31