内容説明
我が国の企業がIFRSを導入する際に影響が大きいと考えられる分野はいくつかありますが、本書ではそのうち「収益認識」について、ケース・スタディを用いてわかりやすく解説しています。また、各論点の最後には最低限覚えておくべきポイントを明示しています。
目次
第1章 IAS第18号「収益」
第2章 IAS第11号「工事契約」
第3章 IFRIC解釈指針第13号「カスタマー・ロイヤルティ・プログラム」
第4章 IFRIC解釈指針第15号「不動産の建設に関する契約」
第5章 開示
第6章 収益認識プロジェクトの動向