内容説明
ますます重要になる国際税務のエッセンスを凝縮。調査で指摘を受けない税務処理と申告書作成のポイントがわかる。
目次
１ 国際的二重課税
２ 外国税額控除
３ 外国子会社配当益金不算入
４ 外国子会社合算税制（タックスヘイブン対策税制）
５ 移転価格税制
６ 源泉徴収と租税条約
７ 過少資本税制
８ 過大支払利子税制
著者等紹介
村木慎吾［ムラキシンゴ］
税理士。昭和５５年大阪府八尾市生まれ、同志社大学商学部商学科。平成１７年５月税理士登録。税理士法人ゆびすい、税理士法人トーマツを経て、平成２１年９月村木税理士事務所開設
山本祥嗣［ヤマモトショウジ］
税理士。昭和５０年愛知県知多郡阿久比町生まれ、名古屋外国語大学国際経営学部国際経営学科。平成２１年３月税理士登録。一般事業会社（ＩＴ企業）、税理士法人プライスウォーターハウスクーパース名古屋事務所を経て、平成２４年７月山本祥嗣税理士事務所開設（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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