内容説明
第2版では、データの更新だけではなく、第10章に第6節として、レポートを書く前に「発想」するためのシミュレーションを作成。レポートの「テーマ」とレポートを書く「自分自身」とをどのように結びつけるか、その一例を示した。第11章では、書いてしまいがちなレポート(感想文)と、大学(以上)で求められるレポート・論文のスタイルとを比較検討している。
目次
第1部 大学で学ぶための準備(ガイダンス;時間管理;健康管理;心の健康管理;アサーティブな対人関係)
第2部 大学生としての学びを始めよう(講義とノート―事実;本を読む―意見;拡散的に考える;調べる)
第3部 レポート・論文を書く(レポートとはどのようなものか;レポート実例;構造的に書く;書くために考える;ルールあれこれ)