目次
第1部 なぜ、QMS認証は破綻に向かっているのか(認証制度への変遷;QMSの信頼性とは;認証されるということ;審査員の力量)
第2部 適切な規格の解釈(適用範囲;引用規格;用語及び定義;品質マネジメントシステム)
著者等紹介
加藤重信[カトウシゲノブ]
1943年静岡市生まれ。1966年静岡大学工学部電子工学科卒業。日本ユニパック(株)(19年)、(株)エービーシ(3年)を経て、1989年~2002年7月凸版印刷株式会社に勤務。23工場に対するISO9001に基づくマネジメントシステムの構築指導を担当。現在、合資会社品質経営研究所代表。1980年から国際規格作成に参加、1988年からISO9001の改訂作業に参加、現在に至る。1996年~2010年1月(財)日本適合性認定協会の認定審査員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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