科学コミュニケーション叢書<br> ジャーナリズムは科学技術とどう向き合うか

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科学コミュニケーション叢書
ジャーナリズムは科学技術とどう向き合うか

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  • サイズ A5判/ページ数 256p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784501624200
  • NDC分類 404
  • Cコード C3330

内容説明

科学・技術の急速な進展やそれに付随する倫理的・社会的問題―メディアやジャーナリストはこれら奥深いテーマとどう向き合い、どう伝えていけばいいのか。

目次

科学技術ジャーナリストに求められるもの
第1部 歴史的観点から(知の歴史とジャーナリズム;科学技術の近代的編制について考える―51C論争を手がかりに ほか)
第2部 最前線の現場から(地方紙から世界を見る;科学技術ジャーナリズムの現在―日本とアラブ ほか)
第3部 新たな視点から(プランゲ文庫を利用した占領期科学技術報道検証の可能性;長崎市平和公園にまつわる言説の推移―プランゲ文庫の新聞記事分析 ほか)
第4部 討論(理系白書シンポジウム「科学技術をどう伝えるか」―ジャーナリズムの可能性;検証!科学報道―歴史的視点から未来を見据える)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

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3.11の震災によって、まさに「科学ジャーナリズム」の質が求められている事は間違いない。文系も理系も必読。ただ、これに関する議論はまだ途上段階という印象は拭いきれない。2011/03/26

key-channel

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某W大での講演やこの本のための執筆をまとめたもの。偏向的な科学報道にスポットを当てているのはなかなかなかった。理系こそ読んでほしい。2009/08/04

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