出版社内容情報
マッキントッシュの本格的な開発から、売上低下によるジョブズの追放までを描く。当時の人間関係や技術を詳細に記述。既刊『スティーブ・ジョブズII』の続編。マッキントッシュの本格的な開発から、マッキントッシュの売上低下によるスティーブ・ジョブズの追放までを描いている。当時の人間関係や技術を詳細に記述。
脇 英世[ワキ ヒデヨ]
目次
第13章 新社長ジョン・スカリー
第14章 アップル・コンピュータのデザイン戦略
第15章 マッキントッシュの売り込み
第16章 『一九八四年』
第17章 マッキントッシュの売上げ低下
第18章 レーザーライターとDTP
第19章 アップルトークとマッキントッシュ・オフィス
第20章 スティーブ・ジョブズの楽園追放
終章
著者等紹介
脇英世[ワキヒデヨ]
昭和22年東京生まれ。昭和52年早稲田大学大学院博士課程修了、工学博士。平成20年より東京電機大学工学部長、工学部第一部長、工学部第二部長を2期勤める。現職、東京電機大学工学部情報通信工学科教授。情報通信技術審議会技術委員、基盤技術開発促進センター委員・技術委員、通信放送機構臨海研究開発プロジェクトリーダー、他に政府関係委員会、審議会委員などを歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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