最適モデルによるインストラクショナルデザイン―ブレンド型eラーニングの効果的な手法

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最適モデルによるインストラクショナルデザイン―ブレンド型eラーニングの効果的な手法

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  • サイズ A5判/ページ数 157p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784501543907
  • NDC分類 375
  • Cコード C3037

内容説明

ID専門家でない学校教師や大学講師を対象にしたIDモデルの入門書。インストラクショナルデザイン(Instructional Design:ID)とは何だろうか。インストラクショナルデザイン(ID)について、何がわかっているのか。優れたブレンド型eラーニングの環境をどう設計したらよいのだろうか。の3つの質問に対してわかりやすく解説。

目次

第1章 インストラクショナルデザイン(ID)とは何か?
第2章 IDモデル
第3章 OPTIMALモデル―ブレンド型eラーニングへの実践的で簡単なアプローチとして
第4章 マクロデザイン―目標・プロトタイピング・試行
第5章 マイクロデザイン―双方向性・教材・メディア要素
第6章 LMSへの統合
第7章 日本でのブレンド型eラーニング実践事例
第8章 海外でのeラーニング実践事例

著者等紹介

鄭仁星[テイジンセイ]
国際基督教大学教養学部教授。1959年韓国ソウル生まれ。ソウル大学(教育学科)、米国インディアナ大学大学院教育学研究科修了、Ph.D.(教授システム工学)。韓国放送通信大学助教授、梨花女子大学副教授などを経て2003年より現職

久保田賢一[クボタケンイチ]
関西大学総合情報学部教授。1949年神奈川県横浜市生まれ。中央大学理工学部卒業後、高校教師。その後、青年海外協力隊に参加し、フィリピン工科大学へ派遣。インディアナ大学大学院教育学研究科修了、Ph.D.(教授システム工学)。JICA沖縄国際センター視聴覚技術コース主任インストラクター、インディアナ大学視聴覚センター研究員などを経て1998年より現職。日本教育メディア学会副会長、日本教育工学会評議員

鈴木克明[スズキカツアキ]
熊本大学大学院社会文化科学研究科教授・教授システム学専攻長。1959年千葉県市川市生まれ。国際基督教大学教養学部、同大学大学院修士課程を経て米国フロリダ州立大学大学院教育学研究科博士課程修了、Ph.D.(教授システム学)。東北学院大学教養学部助教授、岩手県立大学ソフトウェア情報学部教授などを経て、2006年4月より現職。放送大学大学院客員教授、東北大学大学院非常勤講師、日本教育工学会・日本教育メディア学会理事、日本イーラーニングコンソシアム名誉会員などを務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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とある本棚

1
本書の前半部ではID理論の「行動主義」、「認知主義」、「構成主義」の各潮流について簡潔にまとめられておりID理論の全体の見取り図を得ることができた。また、国際協力分野でも研修はオンラインでの実施に移行しつつあるので、eラーニングやLMSの活用について理解を深めていくことは重要だと再認識した。2021/09/11

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