電気自動車の制御システム―電池・モータ・エコ技術

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  • サイズ A5判/ページ数 207p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784501418304
  • NDC分類 546.59
  • Cコード C3053

目次

第1章 モービルパワーエレクトロニクスと電気自動車
第2章 走行制御システムの設計
第3章 フィードバック制御系の基本的な設計手順
第4章 ハイブリッド車・電気自動車の走行制御
第5章 電池と電源システム
第6章 走行用モータとその制御

著者等紹介

廣田幸嗣[ヒロタユキツグ]
東京大学工学系研究科電子工学専攻修士課程修了(1971年)。日産自動車(株)(1971年~2000年)、ニューヨーク駐在員事務所(1979年~1982年)、総合研究所電子情報研究所所長(1992年~1999年)。総合研究所研究推進部部長(1999年~2000年)。カルソニックカンセイ(株)(2000年~)。現在カルソニックカンセイ(株)テクノロジオフィサ

足立修一[アダチシュウイチ]
慶應義塾大学大学院工学研究科博士課程修了、工学博士(1986年)。(株)東芝総合研究所(1986~1990年)。宇都宮大学工学部電気電子工学科助教授(1990年)、教授(2002年)。航空宇宙技術研究所客員研究官(1993年~1996年)。ケンブリッジ大学工学部客員研究員(2003年~2004年)。現在、慶應義塾大学理工学部物理情報工学科教授(2006年)

小笠原悟司[オガサワラサトシ]
長岡技術科学大学大学院工学研究科電気・電子システム工学専攻修士課程修了(1983年),工学博士(1990年)。長岡技術科学大学工学部電気系助手(1983年)。岡山大学工学部電気電子工学科助手(1992年)、助教授(1993年)。宇都宮大学工学部電気電子工学科教授(2003年)。現在、北海道大学大学院情報科学研究科システム情報科学専攻教授(2007)

出口欣高[デグチヨシタカ]
東京大学大学院工学系研究科電気工学専攻修士課程修了(1992年)。日産自動車株式会社総合研究所(1992年)。日産自動車株式会総合研究所主任研究員(2005年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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kaizen@名古屋de朝活読書会

44
QFD ラジエータ,モータ,インバータ,バッテリ,コントローラ という要素と 調和的共存として 空間的調和 機械的調和 熱的調和 熱応力調和 化学的調和 電気化学的調和 電磁的調和 人間工学的調和 をあげている。「合意形成や決定までに時間がかかり,知的生産性や時間効率が悪くなる」IGBT(Insulated gate bipolar transistor)をセラミック基盤上にベアチップ実装。銅やAlSic(アルミシリコンカーバイト)は樹脂ケースと一体。DBC(direct bonded copper) 2012/03/24

にこにこ

1
本の紹介には「わかりやすく説明」って書いてあったけど、むずかしー(涙)。工学部に進学予定の息子に読んでもらいましょう。2010/02/16

Haruki

0
廣田先生シリーズその1。システム設計としての電気自動車の観点から、モデルベースな駆動制御、モータ制御、電池制御のポイントをかいつまんで理解できる。基本となるフィードバック制御の概念を倒立振子モデルで概観し、続いてEVでは駆動だけでなく、構成要素間のすり合わせも必要なことを理解する。特に、電池構造とバッテリマネジメント、モータの過渡方程式とベクトル制御(トルク、電圧、電流)についてモデリングの仕方を知ることができ、日産車設計者の苦労の一端を味わえる。出版は2009年だから製品はもっと進んでいるだろう。2020/08/13

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