出版社内容情報
最新の技術、応用例をわかりやすく解説。電験で出題されるパワーエレクトロニクスの試験問題が解けるよう練習問題を掲載。
目次
第1章 パワーエレクトロニクスとは―発展の歴史
第2章 パワーエレクトロニクスの基礎知識―電力変換、パワーデバイス
第3章 パワーデバイスの動作原理―電子、正孔の挙動、特性、用語
第4章 パワーデバイスを使用するには
第5章 電力変換回路
第6章 パワーエレクトロニクスの応用―家電・情報機器への応用
第7章 パワーエレクトロニクスの応用―電力系統への応用
第8章 パワーエレクトロニクスの応用―電動機制御
著者等紹介
岸敬二[キシケイジ]
学歴:慶應義塾大学工学部電気工学科卒業(1952)。工学博士(1969)。職歴:東京芝浦電気株式会社(現(株)東芝)入社(1952)。東芝研究開発センター次長(1979)。東芝セラミックス(株)(現コバレントマテリアル(株))取締役(1986)。プラハ市Czech Technical University教授(1993)。日本工業大学電気電子工学科教授(1995)。現在、Czech Technical University客員教授、「(社)科学技術と経済の会」アドバイザー、日本チェコ友好協会副会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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