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内容説明
人生のいたるところインタビューあり。この技術をマスターすれば、あなたのビジネスが劇的に変わる。
目次
01 企画・アプローチ編
02 事前の準備編
03 インタビュー本番編
04 インタビュー場面編
05 インタビュー後編
終 インタビュアーにとって重要な付加価値
著者等紹介
原正紀[ハラマサノリ]
株式会社クオリティ・オブ・ライフ代表取締役社長。高知大学客員教授。早稲田大学法学部卒業後、リクルートを経て新時代の人財ビジネス(株)クオリティ・オブ・ライフ設立。産学官にまたがる仕事を通じて、多くの経営者や識者との面談を行ってきた。コンサルティング、講演、委員などの経験も豊富(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
yukiko-i
22
相手から本音や気持ちを引き出すには、聞き手がどのような心構えでのぞめばよいか、丁寧に解説されていて勉強になった。2015/12/30
くろまによん
14
インタビュー未経験者なら絶対に読んで損はない。インタビューとは何か、どう進めるべきかという大きな流れから、いかに相手から言葉を引き出していくかという細やかなテクニックまでしっかりと網羅されている。初インタビュー前に読んでおきたかったと後悔するくらいできのいい良書。2015/08/02
昼と夜
10
Webサイトの原稿を作るお仕事をしています。前職や案件によって初めて取材に伺い原稿にまとめるということもします。前職ではチームの子取材時のインタビュー→原稿まとめの方法が様々で個性がでるなぁと思ったものです。取材時にキーワードしかメモらない子、取材内容を律儀にテープおこしする子、文章としてメモしており原稿はまとめるだけの子、取材方法もなんか先方とフレンドリーになって先方の商品をお土産に貰ってくる子から、ビジネスライクに徹する子まで。そんなWeb原稿書くお仕事をしている人も参考になる本だと思うよ。2016/03/29
bouhito
3
ちょっとやってみたいことがあるので、まずはハウツー本を一読。アウトプットの想定というのは、ごく基本的でありつつ、しかしそれに固執してしまうと自分勝手なインタビューになってしまいそうで、柔軟さが求められるような気がしました。2015/03/29
おのちん
2
★★★☆☆:聴取するというスキルについて参考になればと思い手にした一冊。目的は果たせなかったが、色々と参考になる記載があった。2020/02/24