IFRS(国際財務報告基準)入門

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  • サイズ A5判/ページ数 269p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784496046162
  • NDC分類 336.92
  • Cコード C3034

目次

なぜ今、IFRSなのか?米国もなぜアドプションの方向に動いたのか?
IFRSとコンバージェンスを進めてきた日本の現行基準との相違点
コンバージェンスそしてアドプション
IFRSによる財務諸表の区分表示とセグメント情報の考え方の転換
システム統合・システムの標準化へと影響がひろがる企業結合
収益・費用の計上基準
資産の認識と評価
負債の認識と評価
IFRSの経営戦略への影響
業務システムへの影響
会計システムの再構築
アドプションへのロードマップ

著者等紹介

石島隆[イシジマタカシ]
法政大学ビジネススクール(大学院イノベーション・マネジメント研究科)教授。中央大学商学部会計学科卒。大阪市立大学大学院創造都市研究科博士後期課程修了、博士(創造都市)。公認会計士、システム監査技術者、ITコーディネータ。監査法人サンワ事務所(現監査法人トーマツ)、(株)オービックビジネスコンサルタント、新日本監査法人(代表社員)、大阪成蹊大学助教授を経て現職。この間、日本公認会計士協会情報システム委員会(現IT委員会)委員・専門研究員、経済産業省企業のIT統制に関する調査検討委員会作業部会委員等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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