内容説明
「オレの店、私たちの店」＝地域になくてはならない店になる！累積１億円の赤字経営を９期連続黒字に変えたお客様を自店のファンにする店づくりのノウハウ。
目次
１章 「地域密着店」とは何か？
２章 ストーリー（１）来店―地域密着店から顧客へのメッセージ
３章 ストーリー（２）売場・接客―売場づくりのキーワード「量は質を凌駕する」
４章 ストーリー（２）売場・接客―未来の自分をイメージしてもらう売場
５章 ストーリー（２）売場・接客―売場は舞台、スタッフは俳優、接客はドラマ
６章 ストーリー（３）再来店・来店促進―顧客から顧客へ伝播してもらう、新規客の来店促進
７章 ストーリー（３）再来店・来店促進―「地域限定ＣＭ」で休眠客に自店を思い出してもらう
８章 スタッフ、仕入先を巻き込んで「オレの店、私たちの店」を目指す
著者等紹介
阿部貴行［アベタカユキ］
株式会社アベスポーツ代表取締役社長。１９７１年栃木県足利市生まれ。大学中退後、関西の大手スポーツ用品店に入社し、３年目には大阪梅田の繁盛店のマネージャーに抜擢。５年の修行の後、父が経営する（株）アベスポーツに入社する。当時売上の大半を占めていたスキー用品の販売をやめ、地域のアスリートを中心とした店に変革し、５期連続増収増益させたことは今なお業界では語り草となっている。店長、営業部長を歴任し、２０１０年から代表取締役に就任（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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Tadashi Tanohata
10
社長の推薦で読む。経費はなくともアイディアは無尽蔵にあり、丁寧に拾い上げ、発信し続けること。物語は現場で進行し、事故も現場で発生する。未来も現場で紡がれる。小売業関係者様、どうでしょうか。2015/01/25
とくてる将軍
6
仕事の本。2015/11/15
はなひ堂
0
ランチェスターの超実践。圧倒的地に足をつけたベタベタ感、そこにウチの未来を見た！アベスポーツだ！2015/05/14
Hayashi
0
お客様とのコミュニケーションを自然とできるようにし、自分たちの思いを伝え続ける。様々なアイデア勉強になりました。2015/04/01
