内容説明
お客様の満足度がグンと上がり、スタッフも笑顔になる“特別なしかけ”。不景気だからこそ、「記念日」は外食したくなる、客単価が上がる、キャンセルされにくい、クチコミが広がる、安売りしなくていい―など、メリットがいっぱい。
目次
1 リピーターが増える感動の「記念日販促」
2 「記念日販促」を始める前に必要なこと
3 お客様が心から喜ぶ記念日販促をスタートしよう
4 客単価と満足度を上げる記念日メニューのつくり方
5 レベル別実践法と記念日別アイデア
6 リピートされ愛され続ける飲食店のルール
著者等紹介
冨田雅紀[トミタマサノリ]
誕生日お祝い専門レストラン「デラセラ」オーナーシェフ。飲食業界一筋25年。昭和天皇の料理を担当したことのあるフランス料理界の重鎮、貴志征二郎シェフに師事。1991年に独立し、「デラセラ」をオープン。失敗と成功を繰り返しながら誕生日や記念日専門のレストラン運営にたどり着く。写真を使った販促を得意としており、プロの料理カメラマンとしても活躍。さまざまなジャンルの料理店から撮影依頼があり、「写真を使った販促術」の講師も行なっている。小さな飲食店向けのコンサルティングも開始(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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dk#8
1
大事なのは強みの理解とブレない軸ね。いろんなことに言えるわなぁ~( ´ ▽ ` )2013/02/04
てつてつ
0
小さなお店って これで商売成り立ってるのかなと思っていましたので、やっぱりやり方によって・・内情っていろいろあるのね と感じました。適正価格で売りたい店の気持ちは否定せずに読みたい!お客さんが満足の対価をちゃんと払うんだと信じたい。2013/05/15
ラッキー
0
自分の仕事は飲食店ではないが、参考にできるエピソードがたくさんあった。自分で考えて、動いていくことが大切。顧客の満足度を第一に考えるべし。2013/05/06