国際カルテルが会社を滅ぼす―司法取引、クラスアクションの実態と日本企業の対応

個数:
  • ポイントキャンペーン

国際カルテルが会社を滅ぼす―司法取引、クラスアクションの実態と日本企業の対応

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年04月27日 09時52分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 227p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784495465018
  • NDC分類 335.53
  • Cコード C2032

内容説明

国際カルテルは会社と個人を破滅に導くほどのリスクがある。実際に企業で米国司法省との厳しい対応を経験した元担当者と専門家である弁護士が日本企業に対し警鐘を鳴らす!

目次

序 国際カルテルの脅威―国際カルテル事件と本気で闘った龍義人との対談に寄せて(新聞報道だけではわからない国際カルテル事件の真実;龍との対談実現の経緯について;対談の概要について;読者へのご注意―本書をお読みになるにあたって)
第1部 対談篇(米国司法省との攻防;ハイエナ訴訟;カーブ・アウトの取り扱い;欧州委員会への対応;国内対応;海外向けコンプライアンス体制)
第2部 解説篇(海外不正リスクに対する社内体制の整備;企業経営と反トラスト法・EC競争法上のコンプライアンスについて)

著者等紹介

山口利昭[ヤマグチトシアキ]
弁護士、公認不正検査士。山口利昭法律事務所代表。(株)ニッセンホールディングス社外取締役、大東建託(株)社外取締役、日本内部統制研究学会理事、日本公認不正検査士協会理事、特定非営利活動法人日本コーポレート・ガバナンス・ネットワーク理事などを歴任

井上朗[イノウエアキラ]
弁護士、NY州弁護士、法学博士(中央大学)。ベーカー&マッケンジー法律事務所(外国法共同事業)パートナー。ベーカー&マッケンジーGlobal Antitrust GroupのAbuse of Dominance Task ForceやAsia Pacific Competition Group、東京事務所独占禁止法グループの運営委員などを歴任。Chambers Asiaにおいて独占禁止法分野の「Leading Individual」に選出されている

龍義人[リュウヨシヒト]
組織マネジメントアドバイザー、認定コンプライアンス・アドバイザー。米国のロースクールにて法学修士課程(LL.M.)を修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

めろりん

0
国際カルテルの訴追実態、怖かった。米国司法省(DOJ)と民事のクラスアクションは正義の味方と言うよりハイエナだ。…と言う感慨を述べる間があれば、彼らの流儀を学び、出来る手を打ち尽くすべきだろう。In Rome, do as Roman's do.である。まさにグローバルビジネスならば。 2015/12/02

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/8306428
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。