内容説明
ぐんぐんそらへ飛ぶ虫、鳥、気球…。しかけえほん。
著者等紹介
いしかわこうじ[イシカワコウジ]
石川浩二。絵本作家。1963年千葉県生まれ。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。講談社童画グランプリで大賞受賞。イタリア・ボローニャ国際絵本原画展で入選。『たまごのえほん』で造本装幀コンクール日本書籍出版協会理事長賞受賞。フランス・中国・韓国・台湾など海外でも翻訳版が数多く出版されている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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くぅ
21
このしかけ絵本もダイナミック!二段階で開くからそれだけで勢いよく飛ぶように感じる。息子も目が釘付けになり、開いてみたくてやってみたくてジタバタジタバタ…(๑´罒`๑)(1歳6カ月)2018/11/15
あい
9
支援センターの親子で公園に遊びに行ったので、そこで読み聞かせ。 ちょうど空を飛行機がビューンと飛んでたり、鳥が飛んでたり、虫が飛んでたり… 下読みだけしていていつ読もうかなーとあたためておいたので、今日、野外で読んだのはちょうどよかったかも! ロケットのところは3.2.1.0でもちろん一緒にジャーンプ!!2019/06/05
あい
9
読み聞かせに使いたいので下読み。 2段階に広がるしかけがいいです。 とぶものの幅も広く、絵もはっきりしていて見やすいので、小さい子でも大きい子でもいけるかなというかんじ。季節も限定されることなく楽しめますね。2019/05/15
おはなし会 芽ぶっく
8
子育て支援センターおはなし会。親子3組、子ども1人。しかけに喜んでくれた子が、読後本を読んでいました。2018/11/08
二条ママ
3
次女3歳9ヶ月。図書館本。だんだん広げていく仕掛け絵本になってる。めくりたがるので、どんどん早くなり、あっという間に読み終わり。2020/02/05