出版社内容情報
ももんちゃんが、どんどこどんどこ走っていきます。川を渡って山を登って、どんどこどんどこ。 日本絵本賞/SLA選定
著者等紹介
とよたかずひこ[トヨタカズヒコ]
1947年宮城県に生まれる。早稲田大学第一文学部卒業。二人の娘たちの子育てを通して絵本創作をはじめる
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
しんごろ
172
どんどこ どんどこ ももんちゃん、ただ前へ前へひたすら前進あるのみ。障害もなんのその。ちっちゃい体なのに、どこにそんな力があるんだい。ラストで納得。そりゃ前進あるのみだね。どーん!ももんちゃん、いい子に育ってほしいな。2021/06/25
seacalf
90
大人のための絵本講座で絵本講師さんから紹介された絵本。ママさま達に絶大なる人気があるシリーズだそうで、そんなことを聞くと激しく気になる。どんどこ、どんどことリズミカルに前へ進んでいくももんちゃん。山をのぼり、熊にも負けず、転んだって泣いたってひたすらどんどこ、どんどこ。我が子に読み聞かせをしたらももんちゃんには関心を示さずバンバンと絵本を叩いていた。7ヶ月19日の赤ちゃんにはまだ早かったみたい。もう少し大きくなったら再挑戦してみよう。2023/12/14
山田太郎
57
このシリーズ娘えらくお気に入り。なんか読んでいて気持ちいいのでそこがいいのかな?しかし、寝る前10冊絵本読むのはちょっと楽しいけどきついけどうれしい。2013/10/22
annzuhime
56
図書館本。4歳10ヶ月の次女と2歳2ヶ月の三女が好きなシリーズ。どんどこどんどこ進むももんちゃん。くまさんをどーんってするところにビックリする三女。最後にどんどこ辿り着いた場所。相変わらず可愛いももんちゃんに癒される。2021/03/08
りーぶる
40
娘のなかでは、今の所最強のももんちゃんシリーズ。「ももんちゃん読む?」って聞いたら手をパチパチして大はしゃぎするようになったくらい。クマさんが案外表情豊か。どち、のシーンは大爆笑。娘があまりに笑うので途中でこちらも笑ってしまって読めなくなります。(1歳4ヶ月)2017/11/13