内容説明
偽装、苦情、漏洩、謝罪、事故、災害→巨額賠償、会社消滅！？企業の生殺与奪を握るリスクマネジメントの基本がわかる。
目次
第１章 リスクマネジメントとは何か
第２章 リスクマネジメントの基礎概念を理解する
第３章 リスクマネジメントの体制
第４章 リスクマネジメントの実務
第５章 いま、企業が気になるリスク
第６章 ワンランク上のリスクマネジメント
著者等紹介
仁木一彦［ニキカズヒコ］
有限責任監査法人トーマツ、エンタープライズリスクサービス、シニアマネジャー。トーマツ企業リスク研究所主任研究員。公認会計士、公認内部監査人、公認不正検査士。２０００年公認会計士登録。製造業、サービス業等の会計監査、株式公開支援業務に従事。現在、エンタープライズリスクサービスにて、リスクマネジメント、コンプライアンス、ＣＳＲ、内部統制の構築・評価、内部統制報告制度（日本版ＳＯＸ）対応、内部監査などの幅広い分野でコンサルティング業務に従事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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わたなべたけし
11
リスクに前向きに取り組むことのできるリスクインテリジェントな企業を目指し、リスクが何で、どう取り組むべきであるのか？を綴った内容。 リスクマネジメントに業務で携わっているビジネスパーソンにとっては、基本的な内容であろうが、網羅的に学ぶことができる1冊。各ページのタイトルがやや体系立って書かれていないこと、ページ見開きの右を読めば、左の図がいらない等の不満も残るが、内容は総じて分りやすく、理解しやすい。2016/02/20
ヨッシー
2
○ コンパクトでポイントを押さえている。わかり過ぎる？のがタマニキズ。2011/02/01
いえのぶ
1
リスクマネジメントの定義から、実際のマネジメントの進め方までをやさしく説明している。BCPについてもかなりのスペースを使い、説明がある。2012/05/06
akanishi
1
リスクマネジメントの入門書としてよくできている本だと思います。2011/10/18
vodka
1
お仕事にて。導入としてはすごい分かりやすい本。もう２、３冊関連本よんでみないとなんともいえないけど、１度読みで完結できるわかりやすさは◎2010/12/08
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- 和書
- 天文観測年表 〈’９２〉
