出版社内容情報
戦国通の直木賞作家と、脳神経外科の第一人者が、存分に語りつくした異色対談。限界突破の「ひらめき」を生む脳のリセット法、「成功の脳回路」の回し方など、大不況をたくましく勝ちぬく知恵が満載です。
【目次】
第一章 信長に学ぶ<その一>
第二章 信長に学ぶ<その二>
第三章 秀吉に学ぶ
第四章 家康に学ぶ
第五章 信玄に学ぶ
第六章 謙信に学ぶ
第七章 戦国群雄に学ぶ
内容説明
信長の独創脳、秀吉の気配り脳、家康の忍耐脳、謙信の直感脳…カリスマたちの卓越した脳構造の秘密とは?また、現代人がそうした“脳力”を鍛えるにはどうしたらいいのか?いまこそ戦国脳に学べ!戦国通の直木賞作家と、脳神経外科の第一人者が、存分に語りつくす。
目次
信長に学ぶ
秀吉に学ぶ
家康に学ぶ
信玄に学ぶ
謙信に学ぶ
戦国群雄に学ぶ
著者等紹介
津本陽[ツモトヨウ]
作家。剣道三段。抜刀道五段。1929年3月23日和歌山市生まれ。旧制和歌山中学を経て、東北大学法学部卒業。13年間のサラリーマン生活を経験ののち、1966年、同人雑誌『VIKING』に参加。同年、「丘の家」で直木賞候補となる。1978年、『深重の海』(新潮社)で第79回直木賞受賞。1995年、『夢のまた夢』(文藝春秋・全4巻)で第29回吉川英治文学賞受賞。1997年、紫綬褒章受章。2003年、旭日小綬章受章。2005年、菊池寛賞受賞
板倉徹[イタクラトオル]
和歌山県立医科大学脳神経外科教授。医学博士。1946年生まれ。1970年和歌山県立医科大学卒業。同附属病院診療医、米国カリフォルニア工科大学生物学部門留学などを経て、1994年より和歌山県立医科大学脳神経外科教授。2006年より公立大学法人和歌山県立医科大学理事、同附属病院院長。2008年から同大学理事、同医学部長。この間、国際脳血管シンポジウム会長、世界神経科学会サテライトシンポジウム・オーガナイザーなども務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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maito/まいと
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