出版社内容情報
古代・中世に興った名族1400を収録し、それぞれの発祥(源流)の地から近代に至るまでの変遷を2500余の系図を掲げ、解説した。
内容説明
系図がいざなう興味つきない歴史ドラマ。家系研究に待望の新宝典。日本史上の著名な姓氏・名字で1318の見出しを立て、約4500の家系に逐一言及。精査した2280の系図を併せ掲げた著者渾身の大著。著者にして成しうる文献史学と系譜学との融合調和がここに結実。
著者等紹介
奥富敬之[オクトミタカユキ]
1936年9月東京都生まれ。1971年早稲田大学大学院文学研究科博士課程修了。日本医科大学歴史学教室専任講師。1986年日本医科大学教授。早稲田大学教育学部講師。2002年同大学を定年退職。現在、日本医科大学名誉教授。早稲田大学エクステンションセンター講師。新宿・横浜朝日カルチャーセンター講師ほか(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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