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目次
第1章 分析のまえに―Amosとパス図の基本
第2章 相関関係を表す―相関係数
第3章 因果関係を表す―重回帰分析
第4章 原因も複数・結果も複数―重回帰分析・偏相関係数
第5章 因果関係の連鎖―重回帰分析のくり返し
第6章 互いに影響しあう関係―双方向の因果関係と多母集団の分析
第7章 潜在変数を用いる―因子分析
第8章 2つの潜在変数―2因子の因子分析
第9章 潜在変数を因果関係に組み込む―多重指標モデル・MIMICモデル
第10章 より複雑なモデルへ―因子分析と重回帰分析の組み合わせ
著者等紹介
小塩真司[オシオアツシ]
1995年名古屋大学教育学部教育心理学科卒業。1997年名古屋大学大学院教育学研究科博士課程前期課程修了。2000年名古屋大学大学院教育学研究科博士課程後期課程修了。博士(教育心理学)(名古屋大学)学位取得。2001年10月中部大学人文学部講師。2003年より2006年中部大学人文学部心理学科助教授。2007年より現在、中部大学人文学部心理学科准教授(名称変更)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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MasakiZACKY
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Amosを実際にいじりながら学ぶ共分散構造分析の入門本。本の中で使用するデータはネットからダウンロード可。非常に分かりやすく初歩の初歩から解説してくれる。『共分散構造分析はじめの一歩』を先に読んだが、本著からのスタートでも問題ないと思う。表面的なことに留まらず、因子分析や回帰分析との関係についてもしっかりと。意外に多母集団同時分析までカバーしている。スムーズに次のレベルへと行けそうです。2013/11/15
ippendorf
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役に立つ実用書。AmosとSPSS両方の使い方が写真付きで解説されている。2012/08/08