目次
０ はじめに
１ 木造建築との出会い
２ 自然資源を活用する時代へ
３ 木造建築の魅力と可能性
４ 木造建築のデザインを考える
５ 木造建築の設計
６ 木造建築の未来
７ 私が手がけた建築（作品目次）
８ 最後に
付録
著者等紹介
杉本洋文［スギモトヒロフミ］
建築家。１９５２年神奈川県生まれ。東海大学大学院工学研究科修士課程修了。東海大学工学部建築学科教授。株式会社計画・環境建築代表取締役会長。一級建築士。国土交通省「公共建築物における木材利用推進に関する懇談会」委員。林野庁森林技術総合研修所講師、国土交通省国土交通省大学校講師、奈良県「奈良の木大学」講師。一般社団法人ローカルファースト財団副理事長、ＮＰＯ法人木の建築フォーラム理事、ＮＰＯ法人アーバンデザイン研究体理事長、ＮＰＯ法人小田原まちづくり応援団副理事（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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爽
14
木造の建築物はやっぱりいいなあ。細かいところは専門的すぎてわからなかったけれど、理論だけではなく、現場に行って、どういう木が適しているのか、どう使えばいいか、きちんと知っていなければいけないとは。大変な仕事だ。2017/11/04
じじょ
1
大断面の木造建築物。最近よく見かける建築物だけど、構造が見えておもしろかった。木造の特徴でもある美しい曲線や柔らかさ、癒しなんてのも感じられて、実際の建物を見に行きたくなった。2018/01/03
