内容説明
リクルート史上最強の営業集団出身&MBAホルダーの著者が、「3万人を超えるビジネスパーソンとの対話」を通して練り上げた「ゼロから仕事をつくり出す技術」の集大成。新規顧客の開拓、新規プロジェクトの立ち上げ、大型案件の受注、起業、人脈術…あなたのスキルを「桁外れの結果」に換える最強のビジネスバイブル。
目次
第1章 「仕事づくり」で大切な10の心得(「仕事づくり」は、エンターテインメントだ!;仕事の報酬は仕事 ほか)
第2章 トップクラス営業は、こう動いている(イマジネーションと準備を徹底する;相手に関心を持たせる工夫をする ほか)
第3章 稼げる仕事をつくる「超・実践スキル」(必ず効果があがるターゲットの定め方;アタックリストを準備する ほか)
第4章 仕事をもぎとる「コミュニケーション」の極意(相手の言葉だけでなく、その「背景」を押さえる;「意気投合」する会話術 ほか)
第5章 仕事が生まれる「人脈力」の高め方(人脈とは「つくる」ものではなく「できる」もの;あなたに「ひと肌脱いでくれる人」はいるか? ほか)
著者等紹介
大塚寿[オオツカヒサシ]
1962年群馬県生まれ。株式会社リクルートを経て、アメリカ国際経営大学院(サンダーバード校)でMBA取得。オーダーメイド型企業研修、および、法人営業コンサルティングを展開するエマメイコーポレーション代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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☆ツイテル☆
3
フライヤー2021/10/04
dice-kn
3
思っていたのとちょっと違ったかなという内容でした(サブタイトルの確認が不十分でした)。「つくる」より「取ってくる」の方が合ってるのかな? 私は今の業務だと営業は無縁なので、コミュニケーション術という面で勉強になりました。2021/04/29
dumonde
2
読了。課題への答えを容易に持ち合わすことが難しくなっている近年、相手に寄り添うことや感情移入し共感することなど、仕事を作り出す上で重要となる考え方が紹介されている。内容に目新しさは無いものの、本質的なことにフォーカスして紹介されていると思う。おすすめ。2014/10/14
ゆっぽん
2
営業本。元リクルートの人。確かに結構ノウハウ的に役に立つものもある。ただなぜだか(自分的に)後半にいくに従って、これを実践して結果が出ることって私が嬉しいとか楽しいとか思えることだっけ?って思えてきてしまった。なんとういうか、言ってることはそのとおりなんですけど、この人と私では何かが嬉しいとか何かを楽しいと思うその前提の感覚が違うような気がしてしまった。(だったらこの本手に取るなよみたいなことなんですけど)2014/10/05