だるさ解消・ぐっすり睡眠 体を整えるすごい時間割

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だるさ解消・ぐっすり睡眠 体を整えるすごい時間割

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  • サイズ B6判/ページ数 208p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784479784715
  • NDC分類 491.3
  • Cコード C0095

出版社内容情報

「ノーベル生理学・医学賞」受賞の健康法!世界が注目する「体内時計研究」の最前線で活躍する著者が教える、肉体も人生も史上最高に変わる「食事×運動」すぐやるべき習慣!

内容説明

急増中の不調が消え、病気まで遠ざける!ノーベル賞受賞で注目!「体内時計」研究でわかった体のリズムを乱さない「食事と運動」効果倍増のワザ。

目次

第1章 体の「時計」を正す生活をはじめよう(リズムの乱れが体にダメージを与える―多くの人が慢性的な「時差ボケ」になっている;朝の光で「時計の狂い」がリセットされる―「1日は24時間」というわけではない ほか)
第2章 時間栄養学が教える正しい食べ方(「食べる時間」を変えるだけで、健康になれる―食生活の見直しは、体リセットのもう一つのカギ;Breakfast(断食明け)の食事で健康な体をつくる―体内時計をリセットする「朝ごはん」はこれだ! ほか)
第3章 体がよみがえる運動効果フル活用術(体を動かすだけでも時計の働きを改善できる―光、食事だけでない、もうひとつのリセット因子;朝は「筋肉への負荷が強い運動」がオススメ―大事なのは「いつ」「どのくらい」運動するか ほか)
第4章 睡眠力を高める神ワザ9連発(夜ぐっすり+朝すっきりのカギは体内時計にあり―「なぜ眠くなるのか」には2つのメカニズムがある;睡眠サイクルをむしばむ「睡眠負債」が危ない!―わずかな睡眠不足が生活の質を下げている ほか)
第5章 夜型タイプのための心身を整える方法(夜型人間のほうが健康を損なう可能性はかなり高い―乱れやすい生活リズム、まず何をやる?;夜型の人は「遅めの起床」のほうが成果を出せる―出勤のための「早起き」が能力を低下させている ほか)

著者等紹介

田原優[タハラユウ]
早稲田大学先進理工学部准教授。早稲田大学時間栄養学研究所研究所員。1985年生まれ。早稲田大学理工学部、同大学大学院先進理工学専攻卒業。博士(理学)。2015年より早稲田大学高等研究所助教、17年よりカリフォルニア大学ロサンゼルス校(UCLA)医学部助教を経て現職。発光イメージングによるマウスの体内時計測定、インスリンやストレスによる体内時計調節などの成果を発表。新しい研究分野として「時間栄養学」の立ち上げに関わる。UCLAでは、最先端の神経科学を学び、認知症や自閉症のモデルマウスを用い、体内時計や睡眠の変化、さらに時間栄養学による疾患の改善効果を研究。常にヒトへの応用を意識しながら、最先端の基礎研究を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

☆HIRO☆

1
運動、食事、睡眠など急に過激に改善するのではなく時間を見計らって長い期間で見て継続することが大切だと知った。でも個人的に思うのがこの本書が述べる通り時間が太ったりする原因になるのは間違いないとして、それだけで改善されるとは思わないでほしい。今まで体のことを考えずに暴飲暴食を繰り返してた人が食べる時間などを変えただけで生活習慣が劇的に改善されるとは思うのは夢でしかないと思う。この本書はあくまで筋トレや有酸素運動などのダイエット、食事制限などをしてる人に向けた裏技程度なのかなと思った。しかし、良い本でした。2020/03/18

ゆかたん

1
体内時計、大事。2019/09/23

まめ

0
図書館で借りて読む。体内時計の大切さを再認識。体内時計を整えるためには、食事、光が大切だ。体内時計は早めるのは難しく、遅くするのは簡単らしい。確かに、自分は夜型だからか、夜更かしは得意だ。なるべく平日と土日の時差をなくしたいが、どうしても土日は夜が遅く、朝が遅くなっていく。せめて、夜は同じで、朝を遅くする程度にしたい。でも、一番は神経質になりすぎないことかも。身体の声を聴いて、自分に合った生活を心がけよう。2020/02/09

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