内容説明
「まだ大丈夫」「そのうちに」ではタイミングを逃してしまう。結婚しそびれ・産みそびれ・働きそびれが多かった、バブル世代の教訓を活かせ。
目次
はじめに 「計算できる女」でなければ理想を逃してしまう時代
1 これが「結婚」のキメどころ!(結婚年齢、29歳と33歳の大きな差;相手に求める「理想年収」と「妥協年収」のギャップ;実際の結婚生活、いくらあれば大丈夫?;「婚活疲れ」から学ぶべきこと;交際中の彼の見切りどき;事実婚、別姓、未婚ママ…多様化する「結婚」のかたち)
2 これが「出産」のキメどころ!(出産のタイムリミットと「産活」時代;子どもが成人するまで、おカネはいくらかかる?;出産先送り、5つのソン;子育て中の「パパ」の現状;母性本能に目覚めるとき;産まない権利、産めない事情)
3 これが「仕事」のキメどころ!(妊娠発覚。会社での立場、どうなる!?;専業主婦にも向き・不向きがある;「住む場所」が仕事と育児を左右する;これからの時代、専業主婦になれるのは「たった1割」;それでも働き続ける理由;子どもがいても「離婚する自由」を持ち続けるために)
おわりに 三兎を追わぬ者は、二兎をも得ず
著者等紹介
牛窪恵[ウシクボメグミ]
マーケティングライター。(有)インフィニティ代表取締役。05年1月より、財務省財政制度等審議会専門委員(現職)。05年度より、日経新聞MJ広告賞選考委員(現職)。1968年東京生まれ。日大芸術学部映画学科(脚本)卒業後、大手出版社に入社。5年間の編集及びPR担当の経験を経て、フリーライターとして独立。雑誌やテレビの企画、取材、執筆や企業PRに取り組む。2001年4月、マーケティングを中心に行う有限会社インフィニティを設立(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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