出版社内容情報
会社に存在しているだけの「人在」、素材としての期待は高い「人材」を、会社の財産である「人財」にするには教育が必要だ。「人在」も「人材」も会社の大事な資産である。資産であれば価値を高めるのが当然だ。優良資産の「人財」にするのも、不良資産の「人罪」にしてしまうのも、会社の教育次第だ。
内容説明
人こそ最大の経営資源!経営者の仕事の90%は人を育てることだ!!真に企業を支える実力ある人材をつくるにはスキルの訓練とマインドの育成が絶対に不可欠。いま求められる人材育成の理論と手法がここにある。
目次
手堅く着実な実績を残す人材をつくる(人材育成は企業の戦略を形にするための手段;ビジュアル分析で「決算書」の読める幹部・経営者をつくる;あらゆるビジネスシーンで最強の武器になるロジカルシンキング;現場主義を貫きモノづくりマインドを育成する)
集団をパワーアップさせる人材をつくる(実務経験と成功体験をもとに売上を伸ばす経営コンサルタント;金融の専門家が教えるイキイキ・ワクワクの仕事と人生のつくりかた;素人集団を精鋭集団に変えるチーム営業の仕組みで人を育てる;仕事に自信と誇りのある人材づくりで100年企業を実現する)
イノベーションを起こす人材をつくる(クレドづくりと実践を通して自分で考え動き出す人材を育てる;自己変革型ビジネスゲーム「Do★Do★Do」で実行型人材をつくる;トップマネジメントに必須の「経営脳」を鍛える;究極の人材育成―“稲盛京セラ”型の経営者を育てる!)
スペシャリストを育成する(“ハイブリッド脳”のすすめ―女性社員の力を最大化し、組織力向上をサポートする;徹底したカスタマイズで心に火をつける研修を目指す;福祉・介護事業をマネジメントできるリーダーをつくる)
ビジョナリーなセンスと判断力を持った人材をつくる(日本人らしいリーダーシップを養成する;日本の宝「おもてなし」の心と技術を伝え最強の人財をつくる;グローバル人材が育つグローバルな仕組みを教える)
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Koichiro Minematsu
じゅんぺい
ボンヤリノスキー
だんな
Yoshi