博物館教育論 (改訂第2版)

個数:

博物館教育論 (改訂第2版)

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2024年03月29日 20時34分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A5判/ページ数 213p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784472406171
  • NDC分類 069
  • Cコード C3030

出版社内容情報

博物館を利用した教育活動とはどんなことなのか、活動事例と理論を交えてそのノウハウを詳しく解説。市民活動と博物館の諸問題、コロナ以降、博物館が資料をいかにして展示、公開をするか。また、これからICT、AI、コンピューターを駆使したバーチャルな未来型展示にどう対応するのかなどの新しい情報にも取り組んだ改訂第2版。

内容説明

博物館における教育活動の基盤となる理論や実践に関する知識と方法を習得し、博物館の教育機能に関する基礎的能力を養う。2012(平成24)年の博物館法施行規則の一部改正・施行にあわせ、大学等の学芸員養成課程で必修化された「博物館教育論」に添った内容。

目次

博物館教育の意義と理念
博物館における学びの特性
博物館教育の歴史的展開(西洋)
日本の博物館教育の歴史
博物館教育の環境整備
博物館教育活動の企画と実施
学校教育と博物館
大学と博物館教育
博物館の種類別にみた教育活動
博物館教育と評価
博物館教育と地域社会
人材育成の場としての博物館
多文化共生社会と博物館教育
ICTと博物館教育活動

著者等紹介

柿崎博孝[カキザキヒロタカ]
玉川大学教育博物館客員教授。玉川大学芸術専攻科修了

宇野慶[ウノケイ]
玉川大学教育博物館教授。上智大学大学院文学研究科史学専攻修士課程修了

高橋愛[タカハシアイ]
玉川大学芸術学部准教授。東京学芸大学大学院連合学校教育学研究科博士課程修了(博士)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。