目次
第1章 大学職員の業務の特徴
第2章 大学職員の業務の課題と指針
第3章 基本的な姿勢
第4章 文書の作成と管理
第5章 法令と学内規則
第6章 基礎的業務の遂行
第7章 業務における判断
第8章 業務の見直しと改善
第9章 コミュニケーションの方法
第10章 立場を超えた協働
第11章 危機管理の方法
第12章 自己管理の方法
著者等紹介
中井俊樹[ナカイトシキ]
愛媛大学教育・学生支援機構教授。専門は大学教育論、人材育成論。1998年に名古屋大学高等教育研究センター助手となり、同准教授などを経て2015年より現職。大学教育学会理事および日本高等教育開発協会理事
宮林常崇[ミヤバヤシツネタカ]
首都大学東京管理部企画広報課長。公立大学法人首都大学東京に入職後、教務畑を中心に歩み、2012年4月から文部科学省に出向し、大学振興課で大学院補助金制度関連業務に従事。その後、首都大学東京に戻り、教務課教務係長、国際課国際化推進本部教務企画担当係長、日野キャンパス管理部庶務係長、URA室長等を経て2019年4月から現職。公立大学協会共通テキスト編集チームリーダー、名古屋大学高等教育研究センター教務系SD研究会・大学教務実践研究会事務局長、同センターマネジメント人材育成研究会、公立大学職員SDフォーラム代表(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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