出版社内容情報
大学生、社会人必携!「読む・書く・プレゼン・ディベート」は知的生活活動に必須のコミュニケーション行為。本書は情報の収集・整理から主張・議論の仕方までの本質を、内容・形式両面から実践的に伝授。待望の改訂版出来。
目次
第1章 テキストの読解と要約の方法(「読む」とはどういうことか;学術的な読書をする;要約をする;テキスト分析の具体例)
第2章 レポート・論文を書く方法(レポート・論文とは何か;レポート・論文を書く準備;レポート・論文をまとめる;注、引用・参考文献表の書きかた)
第3章 プレゼンテーションの方法(プレゼンテーションとは何か;プレゼンテーションの内容を考える;プレゼンテーションをする;プレゼンテーションを聞く)
第4章 ディベートの方法(ディベートとは何か;ディベートのしかた;ディベートをする)
著者等紹介
松本茂[マツモトシゲル]
立教大学教授(コミュニケーション教育学専攻)。青山学院大学経営学部卒業、マサチューセッツ大学大学院修士課程修了、九州大学大学院比較社会文化研究科博士課程単位取得
河野哲也[コウノテツヤ]
立教大学教授(哲学・倫理学専攻)。慶應義塾大学文学部卒業、同大学大学院文学研究科修士課程修了、同大学院後期博士課程修了。博士(哲学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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