出版社内容情報
学習成果や収集した学内の情報を、自己評価や質保証、計画策定につなげていく技術・ツールやデータ分析の手法を解説すr。大学の説明責任を果たし、意思決定、戦略形成に寄与するノウハウを網羅。
第1章 エンロールメント・マネジメントと学務
第2章 大学教育の有効性、学生の学習、成果のアセスメント
第3章 教育プログラムと教員の問題
第4章 資源管理及び質の向上
第5章 計画策定と政策分析
第6章 IRの理論・実務・職業倫理
第7章 IRのための技術とツール
訳者解題
内容説明
学生の学習成果や学内の諸データを、どのように分析して、大学の自己評価、意思決定に貢献すればいいのか。IR担当者が知っておくべき理論的枠組みやデータの収集方法、分析の技術・ツールを網羅的に説明。
目次
第1章 エンロールメント・マネジメントと学務
第2章 大学教育の有効性、学生の学習、成果のアセスメント
第3章 教育プログラムと教員の問題
第4章 資源管理及び質の向上
第5章 計画策定と政策分析
第6章 IRの理論・実務・職業倫理
第7章 IRのための技術とツール
著者等紹介
ハワード,リチャード・D.[ハワード,リチャード・D.][Howard,Richard D.]
前・ミネソタ大学教育政策・管理学科教授(2005~2010年)兼IRオフィスディレクター(2005~2009年)。米国IR協会(AIR)にて専門職能開発業務委員会委員長、フォーラム委員長、会長、叢書“Resources in Institutional Research”の編集者を歴任。35年にわたりIRの理論・実務、データ管理、大学の有効性評価に関する研究を進める。講演や著作多数(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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