ミュージアム・シアター―博物館を活性化させる新しい手法

ヒューズ，キャサリン【著】〈Ｈｕｇｈｅｓ，Ｃａｔｈｅｒｉｎｅ〉/安井 亮/松本 栄寿/小浜 清子【訳】

玉川大学出版部（2005/09発売）

• サイズ A5判／ページ数 214,／高さ 22cm
• 商品コード 9784472403248
• NDC分類 069
• Cコード C3000

目次

泥炭地でのある一日
ある私的な旅
博物館と演劇の本質
ミュージアム・シアターの起源と発展
目標と原則
ミュージアム・シアターのスタイル
規模と準備
博物館における創造的なドラマ
博物館を離れたミュージアム・シアター
ミュージアム・シアターの構成
学習と評価
倫理観と価値観

著者等紹介

ヒューズ，キャサリン［ヒューズ，キャサリン］［Ｈｕｇｈｅｓ，Ｃａｔｈｅｒｉｎｅ］
レズリー大学大学院修了（教育学）。ボストン科学博物館で上演される教育劇を１０年以上演じ、現在は教育劇プログラムのコーディネーターとして活躍中。また、舞台女優、監督、劇作家としても活動する。国際ミュージアム・シアター連盟（ＩＭＴＡＬ）の創立者の一人である

安井亮［ヤスイリョウ］
１９５４年生まれ。同志社大学文学部卒業。大英博物館教育部に留学後、丹青研究所主任研究員、玉川大学・桜美林大学非常勤講師、国立民族学博物館特別展「西アフリカおはなし村」展示企画委員を歴任

松本栄寿［マツモトエイジュ］
１９３５年生まれ。静岡大学工学部卒業。工学博士。米・スミソニアン協会客員研究員、学習院大学非常勤講師、東京工業大学非常勤講師、横河電機技術館準備室学芸員を歴任

小浜清子［コハマキヨコ］
１９３９年生まれ。東京外国語大学フランス語科卒業。フランス大使館、オートボルタ大使館、専門学校などに勤務。現在はフランス文化史を中心に翻訳活動をする（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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