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出版社内容情報
フリーマーケットにお店を出すことになった耕介。どうやってみんなに知らせたらいい? はがき、便せん、ちらし、ポスター、POP、人に知らせるための文章を書いてみよう。みんなとのつながり方をお教えします。全3巻の第3弾。
はがきをもらった。返事を書く。
まず、はがきがとどいた。
一足先に行くはがき
コラム はがき
「サクラの未来」へ
みんなに知らせる――手紙、ちらし、ポスター
新学期の自己紹介
学級通信『たんぽぽ』
コラム 便せんに書く
笑われたことば
新しい挑戦
コラム ネーミング
“良太アンド耕介商会”
フリーマーケットにお店出します
コラム ちらしとポスター
朝の会のコマーシャル
開店準備
コラム POP
いよいよ、開店
最後の会議
はがきを出した。返事をもらった。
木曜日
金曜日
土曜日、そして、そのつぎの金曜日
内容説明
小学校5年生になる耕介は、仙台から東京のおばあちゃんの家に家族4人で引っこしてきました。近くに住む友だちの良太にさそわれて、フリーマーケットにお店を出すことになった耕介は、いろいろな準備を始めます。お客さんを集めるには、宣伝が必要。まずはみんなに知らせなくちゃ。はがき、ちらし、ポスター、POP…人に知らせるための文章を書いてみよう。みんなとつながるために…ねっ。
目次
はがきをもらった。返事を書く(まず、はがきがとどいた;一足先に行くはがき;「サクラの未来」へ)
みんなに知らせる―手紙、ちらし、ポスター(新学期の自己紹介;学級通信『たんぽぽ』;笑われたことば ほか)
はがきを出した。返事をもらった(木曜日;金曜日;土曜日、そして、そのつぎの金曜日)
著者等紹介
宮川健郎[ミヤカワタケオ]
1955年、東京都生まれ。児童文学研究者。武蔵野大学教授。立教大学文学部日本文学科卒業。同大学大学院博士課程前期課程修了。宮城教育大学助教授等をへて現職
藤原ヒロコ[フジワラヒロコ]
1972年大阪生まれ。イラストレーター。武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科卒業。書籍・雑誌のイラストを中心に活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。