井上洋介絵本画集1931‐2016

個数:

井上洋介絵本画集1931‐2016

  • ウェブストアに2冊在庫がございます。(2024年03月28日 21時46分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 80p/高さ 30cm
  • 商品コード 9784472120121
  • NDC分類 726.5
  • Cコード C0071

目次

井上洋介の絵本(土井章史)
一緒におばけを作れたこと(京極夏彦)
京成電車の洋介さん(関口展)
ユリシーズ(片山健)
「おだんごぱん」
『ながぐつをはいたねこ』
「むぎばたけ」
「くまの子ウーフ」シリーズ
「だれかがぱいをたべにきた」
「だだっこライオンこんにちは」〔ほか〕

著者等紹介

井上洋介[イノウエヨウスケ]
1931年東京赤坂生まれ。2016年没。武蔵野美術学校(現武蔵野美術大学)の学生時代から雑誌などに漫画を投稿。それらの漫画が小島功、長新太などの漫画家の目に止まり独立漫画派に参加。1963年に私家版漫画集『サドの卵』を上梓。漫画家として生計を立て始める。1965年に一連のナンセンス漫画で第11回文藝春秋漫画賞を受賞。1960年に初めての絵本「おだんごぱん」を手がける。1969年には『くまの子ウーフ』の挿絵を担当。受賞歴多数

土井章史[ドイアキフミ]
1957年広島市生まれ。武蔵大学欧米文化学科卒。大学時代から編集プロダクションでアルバイトをし、いくつかのプロダクションを渡り歩く。1988年トムズボックスと名乗りフリーの編集者として独立、絵本の企画編集を始める。1993年に吉祥寺にトムズボックスという絵本とギャラリーの店を開店、2015年末に閉店(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

この商品が入っている本棚

1 ~ 1件/全1件

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

遠い日

9
井上洋介さんの、どこかしら小暗い世界観が好きでした。ものごとの両面、あるいは内と外をちゃんと描き込んでいるところが、わたしにはインパクトを感じる点でした。そして、意味など飛び越えたパッションも感じられるお話が大好きでした。大人になった子どもは、ウーフを懐かしいとページを繰っておりました。2019/08/05

みーさん

2
ウーフや「まがればまがりみち」「やまのねこやしき」「あじのひらき」「馬の草子」。昨年、福山での原画展を最後に亡くなられた。「おこんじょうるり」や何度も読み聞かせに使ってる「ふしぎなやどや」は入ってなかった。2017/09/23

Y

1
2019/01/25

墨玉

0
土井章史さん、京極夏彦さん、関口展さん、片山健さんの語る井上洋介さんのお話がそれぞれ語る方の個性が出て面白い。2017/11/03

こ86

0
井上さんのいろんなタッチの絵が見れて面白い。でも井上さんの水滸伝の絵は収録してほしかった。2018/01/26

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/12123403
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。