ぐるり科学ずかん<br> 自転車のなぜ―物理のキホン!

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自転車のなぜ―物理のキホン!

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  • サイズ A4判/ページ数 126p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784472059421
  • NDC分類 K423
  • Cコード C8642

出版社内容情報

科学の3つの分野(化学、物理学、生物学)のおもしろさを伝える図鑑。自分の生きている世界のさまざまな<なぞ・なぜ・ふしぎ>に気がつく。シリーズ第二弾は自転車をテーマに「力」の秘密を解き明かし、物理のキホンがわかる。

内容説明

目に見えないからわかりにくいけれど、走っている自転車には、いろいろな「力」がはたらいているんだ。その力が、自転車を前に進ませたり、とまらせたり、たおれそうになった自転車を自分で起こそうとする力もはたらく。力は、自転車とまわりのものとのあいだや、部品と部品のあいだに存在している。自転車だけでなくて、あるものに何かの「力」がはたらいたときに、その力を受けたものがどんな運動をするのかを研究する学問を、「力学」というんだ。これは「物理学」という学問(科学)のなかのひとつの分野だ。目に見えない力はどこにあるのか、どうしてその力が生まれてくるのか?自転車が大好きなクマ博士といっしょに自転車にはたらく「力のなぞ」をさぐっていこう!

目次

自転車にはたらく「力」ってなんだ?
自転車をはかる
自転車に乗る
自転車の構造
自転車の運動とエネルギー
エネルギーの不思議

著者等紹介

大井喜久夫[オオイキクオ]
東京教育大学物理学科卒業。同大学院修士課程物理学専攻修了。お茶の水女子大学助手、早稲田大学理工学部物理学科教授を経て、早稲田大学名誉教授。理学博士

大井みさほ[オオイミサホ]
お茶の水女子大学理学部物理学科卒業。計量研究所(現在の産業技術総合研究所)主任研究官、東京学芸大学教授を経て、東京学芸大学名誉教授。理学博士。「環境のための地球観測プログラム(GLOBE)」などで学校教育の支援を続けている

鈴木康平[スズキコウヘイ]
自由学園最高学部卒業。早稲田大学大学院理工学研究科物理学専攻修士課程修了。神奈川県立高校で12年間勤務した後、自由学園高等科の教師として現在に至る

いたやさとし[イタヤサトシ]
1999年・2002年にイタリア・ボローニャ国際絵本原画展入選(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。